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「痛くない胃カメラ」の今 — 経鼻内視鏡と鎮静剤併用のご紹介
2026-03-28院長 桜井 健太郎

「痛くない胃カメラ」の今 — 経鼻内視鏡と鎮静剤併用のご紹介

#内視鏡#胃カメラ#消化器

「胃カメラ」と聞くと、多くの方が「つらい」「えずいてしまう」というイメージをお持ちかもしれません。しかし、内視鏡技術の進歩により、現在は格段に楽な検査が可能になっています。

当院で実施している経鼻内視鏡(鼻から挿入するタイプ)は、スコープの太さがわずか5.4mmと細く、舌根部に触れにくいため「えずく反射(嘔吐反射)」が起こりにくいのが特長です。検査中も会話が可能で、医師と画像を一緒に確認しながら進めることもできます。鼻からの挿入が難しい方には、最新の細径経口スコープも用意しております。

さらに、ご希望の方には鎮静剤の併用にも対応しています。鎮静剤を使用すると半分眠ったような状態になり、検査中の記憶もほとんど残らないため、不安の強い方や過去につらい経験のある方にも安心して受けていただけます。鎮静剤使用後は院内の回復スペースで30〜60分ほど休んでいただき、覚醒を確認してからのご帰宅となります(当日のお車・自転車の運転はお控えください)。

また、胃カメラと同じ日に大腸内視鏡を行う「同日検査」もご相談いただけます。前処置の負担を一日にまとめられるため、お忙しい方にご好評をいただいております。

40歳を超えたら、症状がなくても一度内視鏡検査をご検討いただきたいタイミングです。検査内容や費用、保険適用の条件など、まずはお気軽にご相談ください。患者様のご不安に丁寧にお答えし、納得の上で検査を受けていただける体制を整えております。